Endless Summer

日記や本の感想など

2023/10/24(日記)

電車が救護活動で遅れた。でも出社は間に合った。

ノルマを達成するために会社で副業を進めた。隙間時間の有効活用というところ。パソコンの画面上で完結するので見つかる心配もほぼない。どこかから怒られるまで、もしくは引越しが落ち着くまではやらせてもらおう。

夜はかき揚げそば。帰ってからまた引越しの続きに取り掛かる。自分のものは本と服くらいで、妻の持ち物の方が多い。何かを手に取るたびそれにまつわる記憶が浮かんでくる。これまでの生活は妻を中心に回っていた。今起きていることやこれからのことについて色んな思いがあるが、あれこれ思い出していると感謝の気持ちが湧いてくる。良くも悪くも妻なしで今までの生活はありえなかったわけで、大きな存在だった。冷静に過去形で語れるくらいには自分の中で覚悟ができている。どんな形になるとしても、誰のことも恨まずにいたい。